一般社団法人
くらしとこころの相談室
~気軽に相談できるそんな居場所づくりを~
福祉の専門家がくらしの相談やこころの相談をお受けします

ご挨拶

「身近な人になりたい」という1つの小さな願いから、「くらしとこころの相談室」は誕生しました。
「無縁社会」もしも…家族や身近な人が支えとなり、助けとなることができたら、悲しい事件や事故、気持ちの不調なども未然に防ぐことができたかもしれません。
だから…家族や友人が近くにいなくてもあなたの「身近な人」として支え、助け合える社会の実現を目指します。
お互いに支え合える心豊かな社会へ。

代表者氏名 黒沢祐子
所在地 茨城県水戸市堀町962番地
資格 社会福祉士、精神保健福祉士
介護福祉士、相談支援専門員
介護支援専門員など

お知らせ

支援について

相談支援と生活支援の2つのサービスがあります(^^)/

●くらしやこころに関するお悩み(._.)⇒相談支援をご利用ください(^^) 

・人間関係に悩んでいてつらい。
・仕事に行きたくない。
・やる気が出ない、病気なのかな?
・死にたい、消えたいと思う。
・いじめや不登校、引きこもりの相談。
・話し相手になってほしい。心配事や愚痴を聞いてほしい。
・福祉サービスを利用したいが、どこに相談していいのかわからない。
・成年後見制度について教えてほしい。
・生活に困っている。住まいや仕事について相談したい。

・・・など。
☆くらしとこころの相談室は、話を聴くだけでなく、その人に応じた伴走型の個別支援を行います。


●生活のお困りごと(._.)⇒生活支援をご利用ください(^^)
・子供とずっと一緒で息がつまる。気分転換に外出したい。
・夜泣きがひどくて眠れない。横になって休みたい。眠りたい。
・美容室や病院など自分の用事を済ませたい。自分の時間がほしい。
・通院や買い物の付き添いなどをお願いしたい。
・行政手続きの代行、書類の作成を手伝ってほしい。
・疲れてなにもやる気になれない。家事を手伝ってほしい。買い物に行ってきてほしい。
・高齢や障害で買い物や身の回りのことが思うようにできない。手伝ってほしい。
・急な用事で家族のサポートができない。高齢者の見守りや子守りをお願いしたい。
・保育園や習い事などの送迎をお願いしたい。
・・・など。
☆くらしとこころの相談室は、そのひとに応じたオーダーメイドの支援を行います。


支援内容

相談支援くらしやこころに関する相談    全国対応 
   料金:5000円/60分(初回2000円) 訪問・来所・電話
   (話を聴くだけでなく、伴走型の個別支援を行います)
   ①お問合せ ②詳しく説明 ③お考えいただく ④支援開始
        ※お気軽にお問合せください(^^)/
      

生活支援家事代行・外出支援・子守り・ママの休息・緊急時の対応など
   
料金:2000円/60分    茨城県内
   (その人その人に応じたオーダーメイドの支援を行います)
   ①お問合せ ②詳しく説明 ③お考えいただく ④支援開始
   ※今あるサービスでは間に合わない時に最適です(^^)/
   

営業時間  午前の部 7時〜12時 
      夜間の部 18時〜21時(不定休)
(時間外対応可。お気軽にお問い合わせください(^^)/)

お問合せ電話 029-306-7640 全国対応 
      メール(24時間対応)
 
    お問合せはこちらから

 

事例紹介

事例 1
- 相談 -
別棟に住む50代の息子が引きこもり、80代のご両親が食材を運ぶ日々。
これから先のことが心配で・・との相談
行政に相談したが対応が難しいので私のところへ相談がきました。
- 対応 -
息子さんを訪問しても、初めは家の中に入れてもらえず、怒鳴られて話もできず、顔すら見ることもできませんでした。
1人の人として尊重した接し方をして、生きているだけでいいよと接しました。

最後の訪問時には家の中に入れてくれ、お茶を出してくれました一緒にお茶を飲むことで心が救われました、ありがとうございますというお言葉をいただきました。
事例 2
- 相談 -
ご家族から、閉鎖病棟に入院中の利用者さんに、友達がいないので話し相手として毎月会いに行ってほしいとの依頼。
- 対応 -
自由に外出できない病棟に入院中ということで、日常の様子や外の世界の話をしたり、病院内のグランドを散歩したりしました。
ガールズトークをしたりして楽しい時間を過ごしました。
唯一彼女が笑顔になれる時間だということで、ご家族からも喜ばれ、唯一のお友達だと言っていたと聞きました。

もちろんこれは一例ですので、
これ以外にもさまざまな相談が寄せられ、
それぞれに真摯に向き合って
解決の糸口を探していきます。

ほかの事例はこちら
事例 3
深夜の電話で「今河川敷にいて、農薬を飲んで死にたい」という切羽詰まった相談でした。
状況を聞く中で相談者の幼少期の生活環境や今の生活の現状における問題など、色々見えてきました。
気が済むまで話をしてもらい、気持ちが整理されて、ゆくゆくは「子ども食堂」をやりたいという夢があることがわかりました。
そのためには住むところや仕事などの生活基盤を整える必要があるので、知り合いに紹介して就職支援をお願いしました。
事例 4
歌手を目指しているが、軽度の身体的障害があるので自由に移動できず、練習に行くことすら難しい。
オーディションを受けたくても行けないという相談でした。
自分でやれることは自分で、移動などはスタッフの介助を受けられるよう自立型のグループホームを紹介しました。
その後は在宅ワークをしたり、Youtube配信をしたり活動しています。
オーディションを受けて伸び代があると言われ、現在夢に向かっているところです。

プロフィール

はじめまして 黒沢祐子です。
茨城県日立市出身水戸市在住の40代です。
子ども(娘)と夫と猫2匹の5人家族です。
福祉の現場で約20年、福祉の資格を多数取得。
特技は剣道。趣味はプロ野球観戦です。
中学高校大学と剣道部に所属していました。
周囲の支えがあったから、厳しすぎる稽古も乗り越えることができました。今後は人の幸せのために何かやりたいと思うようになりました。人の幸せ=心の健康・精神の豊かさだと思い、心をケアする仕事を志しました。
これまでの経験と知識を生かして、皆さまの「身近な人」となれますように…。
どうぞよろしくお願いします。

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